魚水愛子先生 (指導・指揮)

 都立芸術高校音楽科ピアノ専攻卒業。武蔵野音楽大学楽器学科ピアノ専攻卒業。大学卒業後、ピアノ講師の傍ら、二期会、辻正行音楽事務所にて伴奏を務める。これまでに労音の第九の伴奏の他、声楽、室内楽、コーラスなどのコンサートに多数出演。

 アマチュアコーラスの合唱指導者としては10数年の実績を持つ。現在シニア世代を中心に6団体の指導をしている。

 また、身近にクラッシック音楽に親しんでいただこうとの趣旨で「ラジアーレ音楽企画」を主宰し、代表としてコンサートなどの企画にも携わっている。

山浦真弓先生(ピアノ伴奏)

 6歳よりピアノを始める。埼玉県立大宮光陵高校音楽科ピアノ選考を経て、桐朋学園大学音楽部演奏学科ピアノ専攻卒業。同年より「コール・エーデルワイス」の伴奏を務める。

 2003年埼玉県音楽家協会新人オーデション合格。在学中より数々のコンサートに出演。2008年10月MUSE‐Iホールにてリサイタルを行う。これまでに、ピアノを村田枝里子、刑部佳子、広瀬康、ライナー・ベッカーの各氏に、声楽を斎藤四郎、牧川修一の各氏に師事。現在は後進 の指導を行う他、「茜コーラス」の伴奏も務める。埼玉県音楽家協会会員。